学生のころの電話の設置した思い出

公衆電話の設置が減っている 学生のころ友人と一緒にアパートを借りて、共同生活をしたことがありました。当然実家から引越し、荷物を全部いどうさせて入学から一年目に新生活を始めました。そのとき、当たり前のように電話も設置しました。電話会社に連絡して、番号をもらい、違う友人から電話機をもらって、通信できるようになりました。昔は今と違って、携帯電話なんてなかったので、家の電話が唯一の通信手段でした。アパートに引っ越したころは、何もかもが初めてで、電話の取り付け方も知らなかったし、あのころは確かNTTだと思いますが、連絡して手続きをするのもどきどきしました。

電話が設置できたので新生活もうまくいったわけですが、たまには呼び出しがかかって、違う友人の家に遊びに行ったり、学生生活をエンジョイしていました。もう二十年近く昔の話ですが昨日のことのように覚えています。電話があったおかげでいろいろな友達との交流ができ、遊びにきたり、遊びに行ったりで、楽しい学生生活を送りました。学校のほうも忙しく、たまに両親から電話が来たり実家にかけたり、本当に電話は重宝しました。

電話を設置するときは母に手伝ってもらったのですが、意外と複雑で難しかったです。新生活は誰でも同じだと思いますがどきどきするものです。何もかもが初めてで、電話の設置だけでなくいろんな手続きもあります。今の学生さんや新社会人の人にもがんばってもらいたいです。私も昔のことを思い出すと懐かしいです。