固定電話を設置することにした我が家の話です。

公衆電話の設置が減っている 今は携帯が普及して、固定電話の必要性が薄くなってきたかと思います。我が家も子どもができるまでは、固定電話の必要性を感じておらず、あえていうならば、時々フリーダイヤルの電話が携帯からかからず、有料の電話番号にかけないといけないのがイヤだなあというくらいでした。しかし、固定電話を設置するということは、当然その分のお金がかかってくるということになるので、それを考えると、有料の電話料金くらいどうってことないな、と思っていました。

しかし、子どもができて、子どもの保険の契約をしたり、家を買うことになり、その契約をしたり、という場面が出てきて、固定電話の電話番号を書かなくてはいけない書類が多いなあと漠然と思うようになりました。また、子どもが幼稚園や学校に行くようになると、昔でいう連絡網というものがあるのではないかと思うようになり、固定電話を検討しはじめました。そして、家を買って引っ越したと同時に、固定電話を設置することに決めました。というのも、マンションでケーブルテレビに加入しているので、ケーブルテレビの電話(IP電話)を、インターネットの通信料込みで、安く使えるということがわかったことが大きい理由です。やはり固定電話にはあまりお金をかけたくありませんので。。。今はたまにフリーダイヤルに使ったり、書類を書くときに電話番号を書いたりするくらいしか活用していませんが、やはりなんとなく、固定電話があると、少し暮らしのランクがアップしたような気がして嬉しいです。